事業計画の立て方

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事業計画の立て方

事業計画を作成するポイントは4つあります。

  1. 【サービスの差別化】
  2. 【ターゲットの明確化】
  3. 【プロモーション方法】
  4. 【マネーの確保】

(この他にも、4Cや3Cと言った考え方もありますが、大切な事は自分自身の頭でできる限り考えぬくという事です)

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【サービスの差別化】

まずは、自社のサービス(商品)を決めなければなりません。そして、そのサービスは、他社と比べて何が優れているのか明確かされていなければなりません。

【ターゲットの明確化】

老若男女をターゲットにするよりも、対象は少なくなりますがターゲットを絞る必要があります。ターゲットが明確になれば、商品のセールストークも定まりますし、広告手法も絞る事ができます。

大手競合会社と同じサービスを同じターゲットに営業かけても勝ち負けは見えています。

【プロモーション方法】

ターゲットが決まれば、サービスをどの様にプロモーションするかを考えます。若者をターゲットにするのなら新聞に広告を出すよりも、インターネットやフリー雑誌に広告を出す方が良いでしょう。逆に、ご高齢の方をターゲットにするのなら、地域の集まりに顔を出すなどして口コミでよい噂が広まるように努力した方が良いかもしれません。

【マネーの確保】

事業計画の中で最も重要なものとしてお金の確保が上げられます。
まずは、売上と費用を見積もります。こうする事で、当初必要になるお金(資本)が明確化されてきます。8ヵ年計画を立てることをお勧めしております。



上記以外にも人材の確保など重要な要素はまだまだあります。私ども税理士事務所ではこれまでの経験を生かして適切なアドバイスを行いますのでお気軽にお問い合わせください。