【匿名調査員のインタビュー】
今回は、「焼肉あざぶ」を経営する田中社長にインタビューしてまいりました。田中社長と税理士の広原先生との強い信頼関係がインタビューの中からビシビシと伝わってきます。
ちなみに、「焼肉あざぶ」は最高級のお肉と手作りのタレが絶品の焼肉屋です。ぜひその舌でご賞味あれ!
株式会社アザブ田中社長にインタビュー
〒140-0013
東京都品川区南大井1-11-3
Tel/Fax 03-3762-2339
営業時間 p.m. 5:00 ~ a.m. 1:00
定休日 毎週月曜日(祝日を除く)
アクセス
京浜急行
立会川駅から徒歩1分
大井競馬場から徒歩5分
焼肉屋をオープンしたのはいつ頃ですか?
今年で9年目になります。
私は以前まで他の飲食業は経験しておりましたが、焼肉業界は初めてでしたので、高崎の焼肉屋へ修行に行くなどして「焼肉あざぶ」を開店させました。
私のこだわりは2つあります。
とにかく高級なお肉をリーズナブルな価格でお客様に召し上がっていただくことです。うちは和牛を提供しています。
それから、キムチやタレ、味噌からドレッシングまで自家製にこだわっています。私(社長)が仕込みから全ての準備をしますので、ぜひ多くの方に召し上がっていただきたいですね。
これまで9年間の道のりは大変でしたか?
今思い返してみると、紆余曲折がありました。でも、なんとか軌道にのせる事ができました。これも、税理士の先生からいろいろなアドバイスをいただけたからだと思います。
税理士法人英知とお仕事されるきっかけは?
私の父がお世話になっていました。そのまま、私もお世話になっています。
税理士さんとはどの様に仕事をされていますか?
毎月、広原先生が会社を訪問してくれます。そこで、試算表をもとに前月の数字を説明してもらいます。また、前期比較して数字が悪くなっている所があれば、先生も一緒になってその原因を分析してくれてます。だから助かるんです。
税理士さんに仕事を依頼して良かった点は?
父から仕事を引き継いだ時、とにかく私は経理と言うものをまったく理解していませんでした。そこを、1から丁寧に教えてくださったのが広原先生です。
ふつうは、同じ事を何度も聞いたら嫌がられますよね(笑)。でも広原先生は、帳簿の付け方から、資料の読み方まで、嫌な顔をせずに何度も丁寧に教えてくれるんです。
今では経理の全体像が理解できるようになりました。
広原先生はどの様な方ですか?
先ほども言いましたように、数字の事はもちろんの事、お店の事まで一緒に考えてくれる人なんです。
例えば、焼肉のメニューまで一緒に考えてくれるんですよ(笑)。仕事が終わるとそのまま視察と言う事で焼肉屋を食べ歩いたりもしてくれます。五反田でホルモン焼きのお店に行ったときは、2人でそのセンスに関心してました。
広原先生とは同世代なので話が合うんですよ(笑)。今では、休日でも何かあったらメールさせてもらってます。メル友でもあるんですよ(笑)
今後の展開をお聞かせ下さい
広原先生とも話しをしているのですが、やはり2号店、3号店とお店を大きくしたいと思います。そして、たくさんの方に美味しい焼肉を食べて幸せなひと時をご提供できればと思っています。