開業支援サービス
サービス
創業時に必要な届出書類の準備から事業計画の作成まで、幅広くお手伝いいたします。どこからどこまでご支援させていただくのかはご相談ください。
【会社設立前のご支援サービス】
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【会社設立手続き代行サービス】
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【法人顧問サービス】
【会社設立前のご支援サービス】とは
当たり前のことかもしれませんが、会社設立の準備がどこまで出来ているかは、その後の経営に大きく影響してきます。私ども税理士事務所では、これまでの経験を生かして、会社設立前の適切なアドバイスを行っております。
※詳しくは下記の「事業計画を作成しましょう」をご覧ください。
【会社設立手続き代行サービス】とは
会社設立にあたって必要となる各種届出業務を代行いたします。
簡単な流れ
会社の憲法とも言える【定款】を作成したら【公証役場】で認証してもらいます。
事業計画で決めた出資金を【金融機関】へ払い込み【残高証明書】を受け取ります
登記に必要な書類(登記申請書、定款など)を法務局へ【登記申請】いたします。
登記申請が受理されたら【登記簿謄本】を作成し、税務署や諸官庁へ届出を行います。
※印鑑証明書や取締役会議事録など登記申請に必要な書類はいくつかございます。
【法人顧問サービス】
いよいよ会社を設立したら、事業計画にもとづき実行しなければなりません。しかし、不測の事態や思わぬチャンスを逃さないためにも、引き続き私ども税理士事務所が法人顧問としてサービスを継続いたしますのでご安心ください。
詳細は法人顧問サービスを参照ください。
事業計画について
事業計画を作成するポイントは4つあります。
【サービスの差別化】【ターゲットの明確化】【プロモーション方法】【マネーの確保】
(この考え方の他にも、4Cや3Cと言った考え方もあります。大切な事は考え抜く事です)
【サービスの差別化】
まずは、自社のサービス(商品)を決めなければなりません。そして、そのサービスは、他社と比べて何が優れているのか明確かされていなければなりません。
【ターゲットの明確化】
老若男女をターゲットにするよりも、対象は少なくなりますがターゲットを絞る必要があります。ターゲットが明確になれば、商品のセールストークも定まりますし、広告手法も絞る事ができます。
大手競合会社と同じサービスを同じターゲットに営業かけても勝ち負けは見えています。
【プロモーション方法】
ターゲットが決まれば、サービスをどの様にプロモーションするかを考えます。若者をターゲットにするのなら新聞に広告を出すよりも、インターネットやフリー雑誌に広告を出す方が良いでしょう。逆に、ご高齢の方をターゲットにするのなら、地域の集まりに顔を出すなどして口コミでよい噂が広まるように努力した方が良いかもしれません。
【マネーの確保】
事業計画の中で最も重要なものとしてお金の確保が上げられます。
まずは、売上と費用を見積もります。こうする事で、当初必要になるお金(資本)が明確化されてきます。8ヵ年計画を立てることをお勧めしております。
上記以外にも人材の確保など重要な要素はまだまだあります。私ども税理士事務所ではこれまでの経験を生かして適切なアドバイスを行いますのでお気軽にお問い合わせください。